楽譜は読めなくていいです。
このサイト、各所にこういう画像が出てきます。
これ、画像見るだけで意味わかると思うんですね。
つまり、ギターのここ、この指で押さえてね、っていう画像です。
わかりますよね?
「コードダイヤグラム」 と言って一般にこんなふうに表示される事が多いです。
このサイトでは、基本的に上の写真画像と、僕の手の動画、で押さえ方をお教えしていきます。楽譜は読めなくて大丈夫です。
楽譜が読めないのでギターはできない、って思っている人がたくさんいます。
僕、全く読めないです。
学校出てるんだから、たどたどしくても誰でも読める物だ、みたいな事いう人いますけど、
もう、本当に、自慢なほど、まるっきりだめです。
ちなみに、僕は、コードを書いたやつを目で追って演奏することも、できません。
まあ、はっきりいうと、学習障害ってやつです。
僕の友達は結構みんな知ってる、僕は数を数えることも普通にできません。
楽譜読めなくていいです。いらないです。僕は使ったこと一度もないです、使えないから。
僕が、この舞台で譜面台においていたのは、舞台の進行表、です。
もちろん、読める書ける、なら、それに越したことはない。
例えば、プロのスタジオミュージシャンになりたい、というなら、楽譜も音楽理論も必要です。楽器専門のプロ、の場合、歌専門のプロの場合、やっぱり必要です。
僕みたいに、自分の作った歌、気ままに歌ってたりするミュージシャンには、楽譜読む能力なくても、大丈夫なのです。
舞台音楽やっても一流音大でのミュージシャンが、みんなカバーしてくれる。
「君よ生きて」の音楽なんかは、口で、メロディ歌ったのを、ピアノの小沢が楽譜に書いてくれたりしてたなぁ、、、、(だめじゃん。。。)
このサイトでは、気楽に弾き語りができる程度まで、という目的でご利用いただいているつもりです。ギター弾いて歌う、それだけのことに、楽譜は必要ないです。
ちなみに、ですが、皆さんご存知の、超有名ミュージシャンの中でも、楽譜は苦手、っていう人、たっくさんいますよ。
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